令和3年地価公示発表
国土交通省より令和3年3月23日に土地売買の目安となる令和3年1月1日時点の公示地価が発表されました。全国平均では全用途で6年ぶりに、住宅地で5年ぶりに、商業地で7年ぶりに下落となりました。新型コロナウイルス感染症の影響等により、地価は全体的に弱含みとなってはおりますが、地価に与える影響の程度については、用途や地域によって異なる傾向が認められます。総じて新型コロナウイルス感染者の多いエリアは地価に与える影響が大きいものと認められます。詳細はこちらになります。https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_fr4_000432.html
山形県内の全用途の平均変動率は△0.2%と、昨年の横ばい傾向から下落に転じました。住宅地の平均変動率は0.0%と、昨年の上昇傾向から横ばいに、商業地の平均変動率は△0.7%と昨年よりも下落幅が拡大しました。一方で、山形市は住宅地、商業地、全用途で昨年より上昇幅は縮小したものの、引き続き上昇傾向を示しており、特に住宅地は、寒河江市、天童市、東根市、三川町など、山形市以外でも引き続き上昇傾向にある市町も存し、山形県内においても地価の二極化が進行している状況にあります。

